はじめに
AIが生成したコードを活用してシンプルかつ効率的にサイトを構築・運営したい方向けに、SEOにも強く高速なWordPress環境を構築する方法をまとめました。
今後のWeb制作では、AIがHTMLやCSS、JavaScriptのコードを生成することが主流になるでしょう。ページビルダーや重たい多機能テーマは避け、AI生成コードを自由に挿入・管理できる柔軟性が求められます。
この考え方に基づき、最適なテーマとプラグイン構成をご提案します。
推奨テーマ
GeneratePress
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軽量かつSEOに特化した構造
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AI生成のHTMLコードやCSS、JSを手軽に挿入できるシンプルさ
推奨プラグイン構成(ミニマル・SEO重視)
必要最低限に厳選した無料プラグイン構成です。
用途推奨プラグインSEO対策Yoast SEO または Rank MathコンタクトフォームWPForms Lite関連記事表示Contextual Related Postsコード挿入管理WPCode外部リンク最適化WP External Links画像最適化EWWW Image Optimizer または ShortPixelキャッシュ・高速化WP Super Cache または LiteSpeed Cacheセキュリティ対策Wordfence SecurityバックアップUpdraftPlus
プラグイン別設定ガイド
SEO対策(Yoast SEO)
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インストール後、「SEO」→「一般」で初期設定ウィザードを実行。
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「検索での見え方」からタイトルやメタタグのフォーマットを設定。
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XMLサイトマップを有効化(Yoast SEOが標準搭載)。
コンタクトフォーム(WPForms Lite)
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プラグイン有効化後、「WPForms」→「新規追加」からフォームを作成。
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ドラッグ&ドロップで簡単にフォームを作成し、ショートコードを取得。
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固定ページに貼り付けて公開。
関連記事表示(Contextual Related Posts)
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有効化後、「設定」→「Contextual Related Posts」へ。
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「自動挿入」を有効化し、デザインや表示方法をカスタマイズ。
コード管理(WPCode)
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「コードスニペット」→「新規追加」で新しいコードを作成。
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AI生成HTMLやCSS、JSを貼り付けて、ページや投稿に簡単挿入。
外部リンク最適化(WP External Links)
- インストール後、設定画面からnofollowやtarget=“_blank”を設定。
画像最適化(EWWW Image Optimizer)
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インストール後、自動圧縮を有効化。
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必要ならWebP形式への変換も推奨。
キャッシュ高速化(WP Super Cache)
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有効化後、「設定」からキャッシングをON。
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詳細設定で最適なキャッシュ構成を選択。
セキュリティ(Wordfence Security)
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有効化後、Firewall機能をON。
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定期的なスキャンを設定してセキュリティ強化。
バックアップ(UpdraftPlus)
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定期バックアップを設定(週1回推奨)。
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Dropbox、Google Driveなどクラウド連携を利用。
不要なプラグイン・技術について
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WebSub(PubSubHubbub)は不要:サイトマップ送信のみでSEO的に十分。
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追加のサイトマッププラグインは不要:Yoast SEOやRank Mathに標準搭載。
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JetpackやAkismetなどの重たい多機能プラグインは避ける。
まとめ
AIコード生成を軸とした新しい時代のWordPressサイト運営では、シンプルで柔軟な構成が最も効率的です。
ここで示したセットアップにより、高速でSEOに強く、AIコードの挿入が容易なサイトを簡単に構築・運用できます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。著者のXもフォローしていただけるとうれしいです。